検温あれこれ

熊本県高齢者介護施設・住宅ガイド

2021年01月12日 15:44

 新しい年が明けた。 今年の年賀状のほとんどに、コロナに関する様々な思いが書かれて
いた。

 感染の勢いは止まらない。 外出時のマスクは必需品である。 同時に、外出先での検温。
この検温については、場所によって対応に違いがある。

 ほとんど毎日通っているプールでは、 「自分で測って来てください。」 という自己申告である。
(受付に検温器は置いてある。)

 プール近くの図書館では職員が測ってくれるが、無言である。 自分が何度なのか、わから
ない。 なぜ黙っているのか聞いてみたら、 「個人情報だから」 という館長の方針だとの事。
受付で相応の距離は取っているのだから、他者には聞こえないと思うのだが。

 毎月、定期受診で通っている医院では、入り口で風邪の症状があるかどうかを聞かれ、額で
検温した後、その数値を見せてくれる。 自分ではっきり確認できるのがいい。

 近くの 「道の駅」 では、縦長のテレビのようなパネルがあって、自分の全身が映ると同時に
体温の数値が出る物が設置してある。

 マスク・消毒・検温は、最低限の感染防止の自衛手段だと思う。 



      KOGA

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